DATA SABER コミュニティ試練
- 2022.09.08 Thursday
- 09:25
JUGEMテーマ:ビジネス
DATA SABERに認定されるには、技術試練だけでなく、コミュニティ試練もクリアしなくてもなりません。
前回の記事はこちら
DATA SABER 技術試練(HandsOn)
DATA SABER 技術試練(設問回答)
コミュニティ試練とは、公の場でvizの公開やSNS発信、講演やイベントを開催する「パブリック」、組織内でデータドリブン文化を広げる活動する「組織内活動」の2種類あります。いずれも必須で継続的に複数回実施する必要があり、活発な活動が要求されます。
内向的な性格だとコミュティ試練になかなか苦戦しそうではありますが、データドリブン文化を広めていくためには、必須のスキルであることには違いありません。
もっとも、creatorライセンスを持っている方は、組織内でデータを取り扱っている業務に携わっているわけで、組織内でデータドリブン文化を広げる土台はできていると思います。臆せず自信をもって取り組めば組織内のコミュニティポイントは十分にクリアできるでしょう。
公の場の「パブリック」に関しては、自分は普段からSNS等に投稿することもあるので、ブログ記載をメインに致しました。文章を書くのが苦手な方であれば、vizを作って公開することでクリアできます。いずれも1つ2つの投稿ではクリアできないので複数回継続的に実施する必要があります。
DATA SABERにとって「継続的に」「公に」というスキルが必要だということがコミュティ試練でわかります。
技術試練、コミュニティ試練をクリアしたら、最終試験、師匠との面談をクリアして初めてDATA SABERに認定されます。
多くのDATA SABERが誕生し、データドリブンな文化が広まりよい社会になっていくこと、自分はそう願いたいと思います。